機材の紹介1

本日は投稿2回目ということで

私が普段メインで使用しているボディをご紹介したいと思います。

 

信頼のできる相棒

Nikon D750

 

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2016年の春から導入した機材で、私のフルサイズ一眼のデビュー機です。

機器の詳細については他のサイト様にたくさん掲載されているので割愛させていただきますが、私がなぜこのD750にしたのか

 

なんとなく、直観で!

 

爆。。。 

 

いや、本当なんです。

当時の私は機器のレビューとか評判などあまり気にしなかったといいますか、なにが良いとか、なにが悪いとか、わからなかったのです。

触った感じとか、ファインダーを覗いた感じとか、私の感覚にしっくりくるのがD750だったのです。

 

 

カメラを始めたきっかけは

 

2012年にもっと自分の感性で写真が撮りたいと思い、池袋にある電器屋さんへ行きました。

店員さんのすすめで購入したのがパナソニックのミラーレス GF3 でした。

何か月か使ってみてなにかが違うけど、なにが違うのかわからず悶々としていました。

そんなある日、ふと立ち寄った某中古カメラ店

昔、父の使っていた一眼レフがNikonだったことを思い出し、手に取ったのが D7000 でした。

 

即決でした。。。笑

 

あの悶々としていたのはファインダーの有無であることに気付き、D7000、その場で購入してしまいました。

それから3年間、D7000を使いカメラのことを学び、少しずつ一眼レフというものを使いこなせるようになっていました。自分のなかでは。。。

そんなこんなで月日が経ち、いつかはフルサイズと私も思う日がきてしまったのでした。

で、また行ってしまったのがD7000と出会った中古カメラ店

D610かD750か

悩みましたね。1時間。え?短いですか?

実際、使ってみないとわからなかったということと、機器の細かい違い等全くの無知だったためフィーリングで選びました。

フィーリングって大切だと思います。

今でこそD850とか、Z7とか評判の機種がありますが、私にとってはD750が最適解なのです。

 

求めるモノに対するカメラのこたえ

 

 写真の善し悪しは個人の感覚であったり、レンズに依存する部分はかなり大きいと思います。

バリッとしたキレキレの描写やふんわりとろけるようなボケを味わわせてくれるようなお高いレンズを購入できるほどの財力はないため、購入できる範囲でのレンズを組み合わせていますがレタッチ耐性が高いカメラだと思います。

多少暗くても現像ソフトで明るく持ち上げることもできるダイナミックレンジの広さであったり、2432万画素という手ごろな画素数でスペックそこそこな私のMacbookでも処理落ちせずに使いこなせたりと、都合がよいカメラなのです。

本体の操作性とか、ファインダーの倍率とか、AFの有効範囲とか、他ユーザー様の不満を拝見することもありますが私はこの機種に慣れてしまったためそこまでマイナスを感じることはないと感じます。

むしろ、ヘッポコな私のセンスによく応えてくれているなと感じています。

 

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どちらもRAWで撮影し、上の画像はiPhoneにて現像、下の画像はlightroomにて現像したものです。

 個人的には良いかなと感じています。

が、やはりよく拝見させていただいているブログのオーナー様の方々と比べたら。。。とは思ってしまいます。

 

機材もですがまずは腕なのだなと改めて痛感いたしました。